名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

人喰い蛇神がはっきり見える作品

農作業があまり無く暇があるのでブログをどんどん進めたい。

今日は有名な美術作品の中で、蛇神の支配がはっきりと見て取れるはずの物をいくらか揚げてみた。

人間の眼は自分が信じている物と全く次元の違う現象を見ると、それを視界に入れず理解もしない事があるらしい。僕自身もあまりにつらい現実を目の前で見せられてそれを受け入れるのに時間が掛かる時がある。人間が蛇に似た生命体の食糧だなんて今でも信じたくない。しかしここにその証拠が山ほどある。見なければならない。

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サモトラケのニケ」(ルーブル美術館)の翼には蛇の頭が刻まれている。光の当たり具合でこんな風にはっきりと見えるときがある。一度こう見てしまうともうそれ以外には見えなくなる。この彫刻は蛇で出来ている。僕以外に気付いた人はいないのか。

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「ミロのヴィーナス」(ルーブル美術館)の後頭部には人を喰っている蛇が刻まれている(上図丸印)。髪を束ねた団子はまさしく大蛇の頭であり、その口から人間の手か足のような物が出ている。

この像の後ろ姿の下半分を切り取って見ると(上図四角で囲った部分とその右の写真)、半分皮を被った男性器そのものである。この像の前側には衣の皺で女性器も作ってあるから人間の繁殖を願っているらしい。ルーブルに来た大勢の観客はこんなチンチン像を寄って集って見て行くのである。

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レオナルドダヴィンチ「モナリザ」(ルーブル)。この絵も画質を少し変えるだけでこんな風に見える。暗い部分を明るくしただけである。婦人の身体に蛇が縦横無尽に絡み付いている。両手は実際の腕よりも若干下に位置しているから多分切断されて肘の所で大蛇に咥えられている。婦人の周りにも大蛇がたくさんいてそのすべてが口を向けて喰おうとしている。

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ダヴィンチ+ヴェロッキォ「キリストの洗礼」(フィレンツェウフィツィ美術館)のイエスキリストはチンチン丸出しである。絵の画質を変えると影まではっきりと描かれた男性器が見える。前に向かって屹立しているようだ。このイエスも蛇の化身であるに違いないがこいつ等の教えるキリスト教などはインチキだと言う事が洗礼中にチンチン丸出しにする事で表されている。

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ルーベンス「キリスト降架」(アントワープ大聖堂)には、悪魔の顔が見て取れる。日本人にはアニメ「フランダースの犬」でおなじみのルーベンスの絵のひとつである。しかし捉えやすくするためにわざとこの絵をぼやかしてみたら、上図右のイラストのような骸骨っぽい角の生えた悪魔の顔が表れた。この絵などは小さな画像を一目見るだけでこれは骸骨の絵だと認識できるはずだが、宗教画だと信じている人には全くそうは見えないのだろう。

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ルーベンス「聖母被昇天」(アントワープ大聖堂)でも同様にして画面全体を見ると骸骨のような化け物のような悪魔の顔が表れた。イエスもマリアも蛇の化身であり、その巨大な化け物の口の中に人間が入るような配置になっている。昇天するマリアを天使たちが持ち上げているように見えるが、これは実は上から降りて来た巨大蛇が人間の子供を口で咥えて喰っているのである。ネロ少年が天使に持ち上げられて昇天すると言うのは勘違いの産物である(できればこちらの方が真実であればと思うが・・・)。

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フェルメール真珠の耳飾りの少女」(ハーグ・マウリッツハイス美術館)を縦に縮めてそのターバンの所を見てみるとこんな絵が隠れているのが分かる。白矢印で示したのが人間と思われる姿。手前に黄色い裸の人間が横向きに立っているのが見える。その後ろ上方に男の後ろ姿が見える。その右には青い横向きの人間がいる。黄色い人の左下にも人間の足らしき物が見える。

黄色矢印で示したのが人間を喰う大きな蛇。人間の束を主に上から齧っているようである。

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モネ「ルーアン大聖堂(日没)」(イギリス・カーディフ国立博物館)。これは解説するのもバカらしいくらい露骨な悪魔の館の絵である。

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最期に現代の漫画の神様手塚治虫の「火の鳥(黎明編)」表紙絵である。鳥の背景がモザイク状になっているがよく見るとそこに蛇の顔がある。その胴体は火の鳥の周りを囲って画面手前に流れている。僕にはイラストの様に牙で喰い付こうとしている巨大蛇に見える。

名画と言うのは人を引き付ける何かを豊富に持っていて、モネの鮮やかな色彩とかフェルメールの穏やかな窓ガラス越しの光の表現といった魅力で人を惹きつけておいて、その先で絵の中に隠し込んだ物で洗脳する。今まで見て来たどんな画家も悪魔の蛇神の手先であったが、手塚治虫だけは何か違う。悪魔的な物を感じられない。違うと思いたいだけなのかもしれないが・・・・。蛇神にもいろいろな奴がいて、中には人間の味方になってくれる者もいるのかもしれない。

とにかく我々は洗脳されている。生まれた時からいや生まれる前から先祖代々洗脳されてきた。他人の意見によらず自分自身の眼で見える物を信じたい。認めたくなくても事実を事実として受け止めたい。

地球の人間よりも知能も文明も優れた種族がいないはずがない。いないと言うのはそれは傲慢すぎる。人間を家畜として地球に放牧していると言うのが真実なのかもしれない。そして時々降りて来てと殺解体して喰う。喰わなかった残りの人間には真実をわざわざ伝える事は無い。知らないままでいさせれば良い。

ただ何故か彼ら蛇族は人間に真実を掴ませるヒントを必ず用意している。すなわちその一つは名画の中の隠し絵である。