名画の中の人喰い蛇

美術品が教えてくれる命の意味を農作業しながら考える。

雪舟の絵にも大蛇と宇宙人

雪舟1
雪舟1 posted by (C)カール茅ヶ崎

国宝 雪舟水墨画「秋冬山水図(冬景図)」室町時代15世紀末~16世紀初 東京国立博物館

国が違っても時代が違っても、名作と言われる絵に描かれている物は同じだ。巨大な蛇型爬虫類と宇宙人。そしてそいつらが人間を喰うか、または狙っている。

雪舟のこの有名な絵(上左の写真)の上半分を画質調整したのが上図中央。あまりに微妙な明暗での隠し絵なので右と左で調整の仕方を変えて繋いだ。隠し絵の見え方は時によって変わって見える。顔が重なっていたりして複数の顔が見えたり見えなかったりする。上図右の絵はその蛇と宇宙人を僕なりにトレースしてみたもの。空部分の下方の宇宙人の眼が一番はっきりしている。これは2通りの顔に見えたので2通り描いた。上図で空部分の左側の蛇どもが非常に微妙な濃淡で表現されているので苦労したが、一応こんな風に見えたという事で・・・。小蛇が中蛇に喰われ、中蛇が大蛇に喰われていると見た。

・・・・ズーム125%~150%にすると見やすいです。また上の画像をクリックすると「フォト蔵」で拡大画像が得られます・・・・。

雪舟2
雪舟2 posted by (C)カール茅ヶ崎

下半分は雪景色。真ん中に川が流れていて人が乗っている。この下半分も不気味な物が幾通りにも見える。上図左、本物画像を明るくしてそこに蠢く蛇どもを緑色で塗ってみた。頭だけでも人の背丈を超える大きさの大蛇が、人を喰おうと狙って集まって来ている。人の右上には巨大な骸骨が有る様にも見える。殺して食う事を暗示しているのか。

上図右の絵は、画面全体を遠目で観て見えて来たさらに大きな化け物たち。山も岩も樹もその生物の一部となる。一番大きな顔はこれは龍だろうか。右目は遠くの建物がその瞳となっている。口の裂け目は川が作っている。角っぽい物を生やしている。こいつの顔の向かって左半分がまた別の龍っぽい物の顔になっている。あと上から降りて来ているのが大きな蛇または龍かも知れない。ミレーの「干し草を作る人」の地面にいたドラゴンに似ている。

雪舟のこの絵の真ん中の空に突き出た直線が前々から不思議だったが、その意味が分かった。空から蛇または龍が降りて来ている事を表していたのだ。ゴーギャンの「我々は何処から・・」の様に蛇は空から降りて来るのだ。

日本画も西洋画も無い。全く同じ物が描かれているのは、地球の人間の支配者が同じだから。