名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

アニメ=人間の子供の洗脳

巨大な爬虫類が人間を食う図の隠し絵は、美術の世界だけでは無い。ギリシャ・ローマ時代からルネサンス期、近代印象派前後の画家の作品だけでも無く、現代の日本のアニメにも同様な示唆がある。

ルパン3世血の刻印
ルパン3世血の刻印 posted by (C)カール茅ヶ崎

ネットで拾った画像。映画のポスターらしい。まず最上方の炎の中、青い人の頭の後ろに蛇がこちらを向いて口を開けている。下方の青い部分は巨大な蛇か恐竜の様な物が主人公たちを飲み込みそうだ。真ん中あたりにも(不明確だが)大きな蛇の頭っぽい顔がこちらに向いている。右上にはチンチンとタマタマも描いてある。

ワンピース砂漠の
ワンピース砂漠の posted by (C)カール茅ヶ崎

上方の背景部分にカエルの頭。左方埃みたいな白い物はオオカミの顔。画面中央に大きく骸骨の顔。主人公の頭に噛み付きそうだ。右手の槍を持った女の髪は3・4体の化け物の顔が重なって見える。爬虫類を隠し絵で描きこむ方法はモネやマネと同様だ。

ドラゴンボールZ
ドラゴンボールZ posted by (C)カール茅ヶ崎

このアニメは題名からして「ドラゴン」だから、それが描かれていても不思議はない。しかし登場人物の群像を一画面に組み合わせて隠し絵でドラゴンの頭にしていると言うのはどうだろう。隠し絵にする必要はないし、そもそもそんな技術は人間業ではない。鳥山明が天才だから? いや違う。作者は本物の龍に操られて作画しただけなのだ。この絵で主人公たちは龍の口の上に立ち、斜め下からの剣で体を貫かれている。こういう冷血な構図は人間には考えられない。

クエヨンしんちゃん踊れアミーゴ
クエヨンしんちゃん踊れアミーゴ posted by (C)カール茅ヶ崎

人物の後ろの画面全体にサンバの羽根飾りが広がっているが、このピンクの羽根がレプティリアンの顔になっている。しんちゃんとその友達はそいつの口に噛み付かれる寸前である。

ちびまる子ちゃんイタリアから
ちびまる子ちゃんイタリアから posted by (C)カール茅ヶ崎

これはちょっと不明確で自信が無いが、一応こうも見えるという事で…。

花火の下半分が宇宙人っぽい。その口がちょうど遠くの鉄橋の所にあり、川に流れる灯篭が宇宙人に吸われる人間の魂みたいな構図に見える。上の図中央下はミレーの「晩鐘」の背景部分だが、教会の様な尖塔のある建物の上に宇宙人がいてそいつが何かを吸い上げている(前回の検証ではこいつが何かを吐き出しているか、吸っているのか分からないとしたが、やはりこれは魂を吸い上げる宇宙人の図だろう)。流れる灯篭のこちら側に子供たちがいる。子供たちが危ない。

ドラえもん人魚
ドラえもん人魚 posted by (C)カール茅ヶ崎

やはりこのアニメにもある。まず目に入るのは三角形に目玉のイルミナティサイン=全てを見通す目。背景の海の中をよく見ると画面いっぱいに化け物の顔。これの作者も悪魔に操られている。(藤子不二雄自身か、映画製作担当者か判らないが・・・。)

アンパンマンパピーの
アンパンマンパピーの posted by (C)カール茅ヶ崎

そしてこれも・・・・。背景の樹や山が恐竜または巨大な蛇になったりするのは印象派前後の画家たちと共通だ。そしてその恐竜等が登場人物たちの背後に迫って大口を開ける構図も同じ。(作者のやなせたかしの作品はアンパンマン以前から知っている。やさしい筆致の、心がほんわかする作風を覚えている。それが今はこんな風に爬虫類に支配された絵になってしまった。作者の意志とは関係なく映画興行収入を第一に考える奴らがこんな悪魔的な絵にしているのか。)

人間を支配するにはまず子供たちを洗脳するという事か、日本のアニメを作っている大本は人間ではない。大昔から現在までそれは変わってない。悪魔的爬虫類どもだ。

 

人間が爬虫類人に食われる事を、皆の目に触れやすい場所に提示する。多くの人間にそれを見せる。だが多くの人はそれに気付かない。気付くか気付かないかで人間のレベルを計っているのか。それに気が付かないうちは人間支配がうまく行く。労働させ、繁殖させ、自らを食糧の備蓄品として存在させる。もし気付く人間が現れ、それが多くなって来たときは終わりだから地球上に災害を多発させて人間どもを殺し、自分たちも他の星に逃げようと思っているのか。