畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

じゃがいも地表に葉を出す

じゃがいも地表に葉を出す
じゃがいも地表に葉を出す posted by (C)カール茅ヶ崎

2月中旬に植えたじゃがいも(キタアカリ)が発芽し、その芽を地表に出し始めた。

出てきたのは全体の1割くらい。今後欠株なく、すべて出てくれたらいい。

 

地下5センチのところに、植えたイモの芽からもやしの様な茎が垂直に上がってきて、それが地表に出ると、ケバのある葉を作り、開いて陽の光を受け始める。今後元のイモと葉の間の位置の地下茎が枝分れし、その先に次世代のイモが出来るはずだ。

イモの芽には計画書が書かれているようだ。発芽・葉の展開・開花等の時期・順番があらかじめ予定されている。それには温度センサーで感じる季節感も考慮に入っているようだ。

 

今回市販の親イモ(じゃがいもはそうか病等が蔓延していて前年の収穫物を親イモにはできないそうだ)と、前年の出荷残の小さめのイモを試しに植えてみた。病気が出たら、それは自家消費を試してみるつもり。

 

その他、ブロッコリー・キャベツ・レタス・ダイコン・トマト・ナス・ピーマンも発芽している。出来るだけ旬の物を作り、季節外れの物は作りたくないので、今の時期は育苗と土作り等の畑の準備が作業の中心となっている。収穫・出荷がほとんど無いので4月いっぱいまで無収入となりそうだ。だから5月~12月ぐらいのの収穫・出荷で1年分の収入を得なければならない。農業だけで生活するのはつらい。