それは今から40年も昔の事だった。
1月10日、小田原市民会館で成人式を終えた僕が、ふと空を見上げると頭上空高くに白く光るものが飛んでいるのが見えた。北から南へ、建物の屋上方向に(この絵で言うと右から左に)動いている。編隊を組んでいる飛行機の様にも見えたが、次の瞬間にそれぞれバラバラに動き出した。飛行機の様に直線的な動きではなく、ある物は右にまたある物は左にと、各個にフワフワと自由に動く。
すぐに建物に隠れて見えなくなってしまったが、あれは間違いなくUFOだったと確信している。
ただ白く丸く輝く飛行物体の編隊であり、円盤型でも何でもないのだが、その動きは一度も見た事のない異常なものだった。
人間よりも進んだ科学を持った、UFOを操れる存在が確かに昔からいる。
そんな存在の事をネットで調べると、「宇宙人・爬虫類人(レプティリアン)・宇宙戦争・光の銀河連邦等々」に関して色々な記事が出てくるが、僕は最近、それらの存在を信じざるを得ないようになって来ている。
地球にいるのは地球人だけではない。