相変わらずの猛暑の中、ピーマン類の作業をしていると、どこからか猫の鳴き声が聞こえてきた。結構人馴れした猫で、近づいてきてまとわりつく。脚に体をこすり付けてきたり、麻ひもの玉にじゃれついて遊んだりする。防草シートの上で寝転んだり、爪とぎをしたりする。
懐かれて悪い気はしないが、なんだかな。
炎天下の作業を少しでも早く終わらせるために、猫の相手はしていられないのだ。それとも、暑さのせいで大発生しているオオタバコガやその他の害虫退治を手伝ってくれるのなら、ネコ缶のひとつでも買ってやるのだが・・・。
7月8月は猫の手も借りたい忙しさ。