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畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

収穫作業で息も絶え絶え

アイコ
アイコ posted by (C)カール茅ヶ崎

収穫・調整(袋詰め等の)・出荷作業がやたら忙しい。

たいして大きな畑ではないのだが、トマト・ナス・ピーマン・甘トウガラシ・ミニカボチャがたくさん獲れている。2日か3日に一回収穫しているのだが、収穫の日は早朝から夕方まで作業をして午後6時までの出荷に何とか間に合わせる。

息も絶え絶えになって来たので、今日は1日休みにした。

春作の収穫と同時に、今度は秋作の種まきをする。ニンジン・ブロッコリー・芽キャベツ・黒ダイズの種まきをしたので明日もその育苗管理と他の秋作畑の土作り予定。あと雑草取りも予定に入れておく。

夏の暑い盛りにたくさん出荷して稼いでおかないと、農閑期とか端境期と言われる低収入の時期を乗り切れない。僕のように果菜中心に作っているとどうしても夏に作業が集中する。毎朝収穫のキュウリは、毎日出荷になるので予め栽培を避けたが、ピーマン・甘トウガラシも初めて大量に作ってみて、ずいぶん作業に追われるものだと感じている。特に「伏見甘トウ」は収穫作業が細かい割に大した利益に繋がらないので来年はやめておこう。

独りでの農作業だから効率よくやらないといけない。

ミニトマトの「アイコ」も、たった20株ほどなのによく実を生らせる。ただもう支柱の上の空中まで伸びて来て、病害虫にやられていい実が出来なくなってきたので、時期をずらして植えた次の20株ほどの方を重点的に観て行く事にしたい。

利益が出にくくなってきたら、そこで諦めて次の利益を作ってゆくというのが「営農」なんだろう。

しかし「アイコ」って名前、サカタのタネの開発した品種名のようだが、なぜ「アイコ」なんだろう。新品種名は開発した種苗メーカー等が好き勝手に名付けられるみたいだが、これは「愛子」から来ているのか。赤くて小さくて愛らしいので、開発者の娘か孫の名を採ったのか。それとももしかしてそんな自分の愛人の名を付けたのか、名付けた人に聞いてみなければ分からない。