畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

トマトの新品種

湘南ポモロン
湘南ポモロン posted by (C)カール茅ヶ崎

最近農作業に疲れて中々ブログを更新できない。夜はすぐ寝てしまう。

 

先日神奈川県農業技術センターに行ってきた。

新規就農者向けの「農業基礎セミナー」という講義で、今回は「病害虫防除についての基礎知識」。それとほ場見学。

県の開発しているナスの新品種「サラダ菜」とトマトの新品種「湘南ポモロン」の栽培されている実物を見た。

トマトに興味がある。「湘南ポモロン」と言うのは、アミノ酸やリコペン等の栄養分が従来種より多く含まれているそうだ。中玉(60g~80g・縦の長さ6㎝くらい)だから大玉よりもたくさん生る。大玉は1段に4個前後を生らせるが、これは1段に10個くらい生っていて収量が多そうだ。ガラスハウスの中のそれは15段くらい生らせていた。10段くらい生った木をその先で自然に下に垂らし、下に向かう茎にさらに5段くらい生らせている。濃い桃色の品種と黄橙色の品種がある。

県の新品種よりも、多収を得る技術がここにはある事が面白かった。この新品種自体は自分で食べてみなければその善し悪しが分からないので栽培してみたいとは思わない。初心者としては従来からある普通の品種をまずまともに作って売って生活できるようにならなければならない。

自分の畑のトマトはミニの「アイコ」がいち早く実を付けて、下から順番に第3段くらいまで生っている。これは1段にたくさん鈴なりに実が生るので楽しい。中玉の「フルティカ」も実を付け始めたが、おいしい物が出来るだろうか。