名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

雲の切れ目から差す光

天使の梯子
天使の梯子 posted by (C)カール茅ヶ崎

毎日農作業をしていてもしていなくても、自然は荘厳な景色を見せてくれる。夕方雲の晴れ間から差す光が見えた。「天使の梯子」と言う物だろう。

こう言う自然現象も地表のヒトの営みと関係なく続くのだろうか。たとえいつか自分が死んだ後も・・・・。

物理的肉体が滅んでも、意識だけの存在になっても、美しい景色は見ることはできるのだろうか。

人生は短すぎる。もう半ばを過ぎてしまった。せめて光に満ちた別世界に生まれ変わる事を夢見ていようか。思い通りの世界に生まれ変わる為には、たぶん死ぬまで全力で、気を抜かずに生きて行かなければいけないんだろうな。