畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

雑草の花に癒される。

ホトケノザとオオイヌノフグリ
ホトケノザとオオイヌノフグリ posted by (C)カール茅ヶ崎

耕作放棄地を毎日開拓していて、体がヘロヘロになっているが、雑草の花の清浄な色合いに癒されている。

オオイヌノフグリ」の5ミリほどの小さな花は、新鮮でかつ精密だ。青紫色が目に染みる。芹沢の畑の、去年と同じところに咲いた。一緒に「ホトケノザ」も花を付けていたが、こんな花だったんだ。赤紫色の長い風船の様な形で一つの茎からいくつもの花が出ている、不思議な形だ。

梅や桜もいいが、人知れずひっそり咲いている雑草の花もいいもんだ。

しかし宮原の「セイタカアワダチソウ」の地下茎は手強い。地上部を刈り取って、6.2馬力の耕耘機を回してもロータリーに絡み付いてたびたび運転を止めて手でそれを取らなければならない。耕耘の後は千切れた地下茎をかき集めて捨てなければならない。今後しばらく時間をおいて畑の中に残った根が弱ったころにもう一度耕耘機を転がす予定とする。とりあえずニンジンを植える所を作りたいのだが、当分出来そうもない。後2~3か月くらいかかるか。

雑草の良く生えるこの国は物成りがいい国なんだろう。岩や砂漠で無いだけましだ。・・・・そう思って格闘して行くしかない。たまに雑草が花を咲かせて眼を楽しませてくれる。