名画の中の人喰い蛇

美術品が教えてくれる命の意味を農作業しながら考える。

サトイモの調整は湿気た泥まみれ

サトイモ調整
サトイモ調整 posted by (C)カール茅ヶ崎

芹沢の畑の残渣整理・草刈り・耕耘をしている。帰ってきてからはサトイモの調整作業を相変わらずやっている。

絵はケバむしり作業途中のサトイモ2つ。なんてグロテスクな姿なんだろう。妖怪のようだ。

品種は「土垂れ」。JA直売所で一番立派な大きさの、値段の高いのを買ってきて、次の年はその子芋を種にして育てて、そうして3年が経つ。芹沢はその名のとおり湿地帯なのでサトイモには適した環境だ。真夏に水やりしなくても、研修中でほったらかしにしていてもなんとか育った。

先端の芽には水分が多いので、そこの毛をむくときは手袋の指先が濡れる。ねちょねちょした土も付いていて、根にはたまにミミズもいて気持ち悪い。しかしこういう泥仕事の手間があるからサトイモは高く売れるのだと思って我慢してケバ取りをする。