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畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

粘り強く生命力のあるサトイモ

サトイモ掘り
サトイモ掘り posted by (C)カール茅ヶ崎

自宅の駐車場に育苗施設を作り、種まきの準備をしながらその合間に畑のサトイモを掘り上げ、調整作業をしたりしている。少しでもお金を稼がなければならない。

普通11月半ばまでには収穫を終わっているはずのサトイモだが、農家研修の間ほったらかしにしてあった。低温と霜で痛まないように地上部を刈り取ってビニールマルチと土を被せておいたが、なんとか品質を保っている。一部とろけている物もあるが、大半は大丈夫だ。サトイモというのは生命力の旺盛な作物だと感心する。

掘り上げたサトイモは、親芋と子芋・孫芋に分解し、その泥付の子芋・孫芋を家にもって帰って調整する。根を手で千切り、小さなコブや頭の芽を包丁で切り捨て、表面のケバをむしり取る。次に外で高圧洗浄機を使って洗う。天日干ししてビニール袋に500gずつ詰めて出荷する。たった1アール弱のサトイモ畑だが中々作業が終わらない。1か月前から少しずつ掘っているのだがまだ終わらない。1人で営農するのはこういう調整作業に苦労しそうだ。冬の間はひたすら延々とこの作業をすることになりそうだ。