畑・生き物・美術

畑にある命・美術品が教えてくれる命の意味を農作業しながら考える。

新品種の「プチヴェール」が結球する

プチヴェール
プチヴェール posted by (C)カール茅ヶ崎

研修先農家で「プチヴェール」の収穫が始まっている。

芽キャベツとケールを交配させた物で、最近愛知県の会社が開発した品種だという。「栄養価が高く調理も簡単で、期待できる野菜だ。」と農園主が言っていた。芽キャベツと同様伸びた主茎にたくさん出来、収穫はハサミは使わず手でちぎり採る感じで、調整も固い茎の所と小葉を包丁で切り取るだけだ。軽く湯がくだけで料理の彩として添えられるので、今後売り上げが伸び、扱う農家がもっと増えるかもしれない。

絵に描いたものは中心が結球しているがこれは珍しく、多くは中心まで葉が広がっている。たまにこんな風に結球しているのが見つかるのが面白くて描いてみた。交配した新品種野菜の中で、「自分は本来芽キャベツだったんだぞ。」と自己主張しているみたいで楽しい。

またこの「プチヴェール」畑の畝を上から観ると、盆栽の頭が並んでいるみたいで、その凹凸の感じのリズム感がいい。