名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

赤トンボと害虫の空中戦

赤トンボ
赤トンボ posted by (C)カール茅ヶ崎

赤トンボが増えてきた。畑・田んぼの上に大量に飛んでいて、バイクで道を走ったりすると顔にぶつかりそうだ。

多分アキアカネだろう。田んぼの水たまり等で梅雨時にヤゴから成虫になり、夏の暑い時は標高1000メートルの山の上で過ごし、秋になると平地に降りて来るそうだ。

そしてハエやカ・ウンカやヨコバイ等の害虫を集団で食いまくるそうだ。食べる量は自分の体重の1割を超えるという事だ。トンボは空中でエサを捉えるから、眼にはよく見えない小さな害虫を飛びながら盛んに捕まえているらしい。

だからトンボは急旋回もホバリングも自由自在になる頑丈で精密な仕組みの構造の翅を持っている。トンボの自由な飛行の前には米軍のオスプレイ戦闘機などおもちゃにすぎない。

赤トンボを応援したい。