畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

カボチャがよく肥大した

カボチャ
カボチャ posted by (C)カール茅ヶ崎

カボチャの収穫をした。先週25個、今日16個、すべて1㎏前後によく肥大している。

品種はトーホク「栗みやこ」

3月13日種まき15粒・4月20日種まき40粒

5月17日定植45株。マルチ栽培、防草に藁敷き

この品種は最も代表的な西洋カボチャの「恵比寿カボチャ」の交配種(F1種)で、1株から2・3個採れるというから、45株から90個以上採れる予定。

肥料は牛糞たい肥2㎏(1㎡当たり)・EMボカシ500g(1㎡当たり)・追肥に普通化成肥料8:8:8を100g(1㎡当たり)ほど。

使用農薬 ダイアジノン粒剤3-1回・スミチオン乳剤3回・ダコニール1000-3回・アディオン乳液1回・マラソン乳剤2回。

 

つる管理も、草刈りも、玉直しも何もしなかったのに割とよく出来ている。地面に付いた側に色が抜けている部分があるが、省力栽培としてはそれもいい。色抜けは実の完熟度を見る窓口となっていて、そこが赤くなってきたら食べごろだというサインだ。ただ商品価格は落ちるらしいが・・・・。

先週採ってきたものを3日くらいして食べてみたが、味わいはあるが甘みがまだ足りない。もう少し畑で完熟させ、収穫後10日くらい追熟させると甘くなるだろう。

 

カボチャの白っぽい縦筋は花の数の倍数あることを発見した。花びらは5枚、縦筋は10本。よく見ると20本にも見える。縦筋と縦筋の間に種の入ったワタの部屋があるのだろう。遺伝子の設計図通りに造られていることに感心する。(めしべは1本でその先が数本に分かれていて、分かれためしべの先の数が5の倍数ではないのが良く分からないところだが・・・・。種の入り方やその他の構造も今後よく観察すれば、法則を発見できるかもしれない。)

 

果菜の実が内側から生長し、はちきれんばかりに膨らんでいるのを見るのが好きだ。カボチャの他にトマト・ナス等丸いものが特に好きだ。