畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

今年はこんな形で野菜を売るつもり

移動販売
移動販売 posted by (C)カール茅ヶ崎

玄関先の無人直売所のほかに、マイカーを使って畑の横で収穫物を売るつもりだ。

本当は軽トラの方を買いたいところだが、軽トラは今の車(日産キューブ)とたいして燃費が変わらないようだし、買い替えるよりも現状を維持した方が無駄遣いが少ないと判断した。なるべく手持ちの材料でこんな形にしてみたい。

農道の邪魔にならないところに車を停めて、通りがかりの人(小出川に散歩に来ている人)に買ってもらう。販売所は無人で、自分は50m位離れた畑で農作業をする。苦情を言う人がもしいたら、急いで車を移動する。どうだろうか。まずは何でもやってみましょう。

 

驚いた(というか意外だったというか)事が今日あった。

 平成24年度新規就農者研修選考試験結果について(通知)

 あなたは、標記試験に合格したのでお知らせします。

先日試験を受けた「かながわ農業アカデミー」から「先進農家研修コース」の合格通知が来ていたのだ。

受験の説明会に来ていたのは30人あまり。説明会は3回くらい行われたので、実際に受験したのは100人くらいか。合格者はホームページで調べると4人。その中に自分が入ったとは信じがたいことだった。

先のない中高年の新規就農者・資金もほとんどなく、貯金を切り崩しながらの生活もあと数年しか持ちそうにもない貧乏人を合格させていいのだろうか。神奈川県よ、僕が2年後に就農してもたいして高額な税金を納められないかもしれないぞ。

5月から1年間の研修をして、トマト等の野菜栽培法を勉強し、卒業時に県の「認定就農者」の申請をする。10アールの畑から始めて、3年後には30アールの畑を管理する。県から無利子の貸し付けを受けて、300平米のハウスの一つも建てさせてもらう。さて、トマト栽培農家への夢はかなうだろうか。

とりあえず今年の作付けは研修のカリキュラムに合わせて(7月までは週1回の講義と実習)春作のみとし、8月からは秋作を少なくしておこう(8月から半年間週4回農家での研修と週1回の講義・実習)。