名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

トマトがうまくできたらいいな

トマト
トマト posted by (C)カール茅ヶ崎

トマトの発芽がやっと始まった。大玉・中玉・ミニ合わせて7種類。

1月の早まきは失敗したので、芽が出たのは2月まきのものだ。今日現在で60芽ほど、うれしくて毎日芽の数を数えている。

この絵はこんな風にできたらいいなと思って描いたものだ。

中玉のサンティオが一番早く芽を出した。次に大玉のおどりこ・妙紅・サンロード・世界一の順だ。ミニのプチエール黄とフルーティ赤はまだ1芽づつしか出ていない。

種の発芽を見るのが一番楽しい。小さな双葉がそっと頭をもたげてくる様子がとても愛らしい。

またトマトのあの小さな種(実の中のゼリー状の部分のところにあった種)の一つ一つが2m位の株に育つのは、まさに神秘だ。種と成熟株の比率は、ヒトの受精卵と成人の比率と同じくらいか。種の中に遺伝子情報が入っていて、将来の計画がはっきり描かれているのだろうな。

トマトの赤はもっと黄色みが入っていたか。相変わらず納得のいく絵が描けない。