名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

そらまめの花

ソラマメの花
ソラマメの花 posted by (C)カール茅ヶ崎

そらまめの花が咲いた。

白地に紫の筋が入ったきれいな花だ。そらまめはマメ科なので、えんどうや大豆の花に似ている。

花の色・みずみずしさには心動かされる。人間を楽しませるために咲かせるのではなく虫を呼び寄せて受粉するためなのだが、それでも目が洗われるように感じる。

人が花に感動するのはひょっとして、何十億年か前ヒトが進化の過程で虫だった時の記憶だろうか。

伊豆の河津桜・湯河原の梅・小田原曽我の梅林・大船植物園等にはよく行った。写真もよく撮った。植物の花には人間が絶対まねできない崇高な命の様なものが見えるからだ。花の命は短いからその美しさを永遠に残したいと思うのは当然だろう。

ただもう少し絵がうまくなって花の美しさを表現できたらいいのだが・・・・。