畑の中のいたるところでもぐらの土盛りが見られる。畝・畝間・通路・納屋等に毎日のように新しく土盛りができている。季節は関係なしだ。
ミミズはあまりいない畑なので、コガネムシの幼虫でも食べているのだろう。春になって作物をたくさん植える前に何とかしたい。
ペットボトル風車はあまり期待できないが、一応作って置いてみるつもり。隣の畑のOさん・Tさんもこれをやっていて、確かにもぐらの土盛りは見受けられないようだから。
次に捕獲器。缶コーヒーの空き缶を2つ繋いで、一度入ったら出られない構造に作る。もぐらの主通路を見定めてそこに設置する。
他所に行ってもらえばいいのだが、もし捕まえられたら、用水に流してしまおう。
もぐらは害虫のコガネムシの数を減らしてくれるといういい面もあるが、畑の土の中を縦横無尽に荒らしまくるので、もう勘弁できない。流刑または死刑だ。