名画の中の人喰い蛇

美術品が教えてくれる命の意味を農作業しながら考える。

ルノワール 「ピアノに寄る少女たち」 実はホラー作品

ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ピアノに寄る少女たち」 1892年 オルセー美術館 この有名な絵には何の違和感もなく何度も見過ごしていた。今回いくらか発見した事があるのでそれを述べる。 部屋の中で立った少女が座る少女にピアノのレッスンをしてい…

ルノワール 「大水浴図」 残酷で下品な絵

セザンヌの絵の数年前、ルノワールが同じ画題を描いている。セザンヌは恐らくこの絵を見て全く同じ趣旨を描いたと思える。 ピエール・オーギュスト・ルノワール 「大水浴図」 1884~87年 フィラデルフィア美術館 ルノワールの描く女性の絵は美しい。特に肌の…

セザンヌ 「大水浴図」 人間への恨み・憎しみ

セザンヌの描く人体はすごく下手である。ミケランジェロやロダンの作る美しい人体を知っている者にとっては見るに堪えない代物である。こんな絵が何十億円と言う高額で取引されるのにはどんな理由があるのだろう。 ポール・セザンヌ 「大水浴図」1894~1905…

セザンヌ「リンゴとオレンジのある静物」 ここも死体だらけ蛇だらけ

トマト・ナス・ピーマンの耕運機を使っての畝立て作業と共に姉の葬儀をもやって肉体的に辛い日々である。その合間に名画の中の死体を探しているせいか悪夢を見た。自分が他の人を刃物で殺しまくると言う夢だった。精神的におかしくなっているのか、夢を見る…

セザンヌ 「サント・ヴィクトワール山とシャトーノワール」 人間を赤ん坊まで食い尽くす神

アブラムシが全滅させられない。ソラマメの新芽の小さな隙間に入り込んで生き残っているヤツがかなりいる。今日は手動スプレーに接触性農薬を入れて一匹一匹を確認しながら散布して来た。しかしこいつらはたまに羽の生えた個体を発生させて飛んで移るという…

浅井忠 「春畝」 人間の大量虐殺

この所アブラムシの大量虐殺などをしている。畑のソラマメが育って来て花が付き、新芽にアブラムシがぎっしりと付いている株がある。それを界面活性剤入りの農薬を散布して窒息死させるのである。万単位のアブラムシを殺しているがこれもおいしいソラマメを…

浅井忠 「縫い物」 日常の生活を描いた物では無い。

浅井忠 「縫い物」 1902年(明治35年) ブリジストン美術館 穏やかな日常の光景と見せて実は恐ろしい食人を描いた作品をまた見つけた。浅井忠がフランス留学中に、パリの婦人を描いたこの作品である。 美しい婦人が多分部屋の中で縫い物をしている。長いスカ…

浅井忠 「小丹波村」 穏やかな風景の中に隠された人食い鬼女の絵

浅井忠 「小丹波村」 1893年(明治26年) 三重県立美術館 明治の初めに日本美術界を牽引した画家のひとり、後の有名な画家たちを教育した人。この画家がこんな絵を残している。小丹波村は現在の東京都西多摩郡奥多摩村。自然豊かな田舎道を描いている。今で…

今までのまとめ

このブログで調べてきた事を振り返ってまとめてみたい。 僕はオカルトマニアでは無い。小さい頃は赤塚不二夫の漫画が好きで真似して絵を描いていた。美術系の大学まで卒業したが、これでは食っていけないと思い流通業界へ。その後24時間営業のコンビニオーナ…

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「聖アンナと聖母子」 男色・食人・UFO・生贄・蛇神

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「聖アンナと聖母子」 1508年頃 ルーブル美術館 飽きもせずにダヴィンチ作品の研究を続ける。彼の作品は見れば見るほど奥深い。 ロンドン・ナショナルギャラリーの素描「聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ」のか同時期かまたは10年後…

ダヴィンチ 「モナ・リザ」 やはり生贄の人肉が配置してあった

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナ・リザ」 1503~1507年 ルーブル美術館 世界中の誰でも知っているが謎も多いこの作品を再々度検討する。 前回はこの婦人が蛇に巻き付かれていおり、画面中蛇だらけであることを指摘した。 両肩に乗っかった蛇、右腕に巻き付…

ダヴィンチ 「岩窟の聖母」 人食い蛇マリア・UFO・蛇神

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「岩窟の聖母」 1483~1486年 ルーブル美術館 この作品は分析しにくかった。聖母子と洗礼者ヨハネ・天使の四人を描いているが、不自然な所が少ない。天使とヨハネがイエスを指さし、聖母がイエスの背にそっと手を添えるという何の…

ダヴィンチ 「荒野の聖ヒエロニムス」 未完成品ではなく、作者の意図は表現され尽くしている完成品

前回の「聖アンナと聖母子と洗礼者ヨハネ」同様この作品も未完成とは思えない。作者の意図する全てが表現されていると思われるからである。色の塗ってない部分も十分に描き込まれている。むしろ白地に近い部分こそ作者の思惑・意図・仕掛けが込められている…

ダヴィンチ 「聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ」 男色の魔力

レオナルドダヴィンチ 「聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ」 1499~1500年頃 ロンドン・ナショナル。ギャラリー この作品を見直してみる。前回、この作品には男女の交合が行われている絵だと言ったが、今回高解像度の画像で詳細に見ると少し違って見えて来た…

ミケランジェロ 「サウルの改宗」 超能力のダウンロード?

前回ミケランジェロの名を出したので今日は彼の作品を見る。 ミケランジェロ・ブオナローティ 「サウルの改宗」 1542~1545年 ヴァチカン・パオリナ礼拝堂 ・・・・イエスの死後の使徒パウロは元ユダヤ教徒であり、キリスト教徒を迫害していた。そんな彼に神…

デューラー「聖三位一体」 化け物の絵を有難がって拝む、眼の見えない信者たち

デューラーの作品には蛇っぽい所がはっきりとは見えなくて難儀していた。この作品でようやくそれらしい表現が見えた。 アルブレヒト・デューラー 「聖三位一体」 1511年 ウィーン美術史美術館 教会の礼拝堂の祭壇画として描かれた絵である。神とその子(イエ…

ブリューゲル「盲人の寓意」 真実が見えない自分たち

ピーテル・ブリューゲル 「盲人の寓意」 1568年 カポティモンテ国立美術館(ナポリ) ブリューゲルの絵はことわざに因んだ寓意画が多くあるが、その中の一つ。盲人が別の盲人を頼って導いてもらえば、道を外れ共に転び池に落ちてしまうと言う事をそのまま絵…

ミレー 「落穂拾い」 蛇神による食人の洗脳

ジャン・フランソワ・ミレー 「落穂拾い」 1857年 オルセー美術館(パリ) ミレーのこの有名作をもう一度見直すことにした。ナスやピーマンの種まき・育苗等だんだん忙しくなってきて体力的にきついのだが、頑張りたいと思う。 この作品は横110センチほどの…

コロー 「ナポリの浜の思い出」 喰われる人間の過去・現在・未来

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 「ナポリの浜の思い出」 1870~72年 国立西洋美術館 ミレーと同時代のフランスの画家コローの作品を見る。上野にある西洋美術館が所蔵する、日本には早くから認知されている作品らしい。縦175センチ×横84センチの縦長…

ミレー 「種まく人」 山梨の絵も同じか

ジャン・フランソワ・ミレー 「種まく人」 1850年 山梨県立美術館 ミレーは同じ画題で複数の絵を描いている。僕が知りたいのは真の画題(人食い蛇の食人)の描き方がどう違うかというところである。 左が前回見たボストン美術館の物、右が山梨県立美術館の物…

ミレー 「種まく人」 喰われた人間の増産

ミレーの代表作を見る。 ジャン・フランソワ・ミレー 「種まく人」 1850~51年 ボストン美術館 山梨県立美術館にも同名の作品があり、このボストンの物かどちらかがサロン入選作だというがそれはどうでもいい。ミレーの作画の真意を探りたい。 農民が大地に…

ミレー 「星の夜」 蛇神は時空を超えた存在か

ゴッホが影響を受けたというミレーの絵を見る。 ジャン・フランソワ・ミレー 「星の夜」 1850~65年 イェール大学美術館(アメリカ) ゴッホの「星月夜」より30年ほど前に描かれた、似た画題の絵である。保管状態が悪いのか、最初からこうだったのかわからな…

Windows10 起動画面 は人食い蛇が表現されている

天気が悪いので畑仕事はお休み。 前々から気になっていた画像を自分なりに検証してみたので見ていただくことにする。 名画ではなくWindows10の起動画面である。 以前のWindows7でもブルーの起動画面に線でもって蛇っぽい隠し絵が入っていたが、Windows10にな…

ゴッホ 「アルルの跳ね橋」 散乱した骸骨 生贄の終盤

フィンセント・ファン・ゴッホ 「アルルの跳ね橋」 1883年3月 クレラーミュラー美術館(オランダ) 認知度の高い有名な絵である。このブログでも過去に一回取り扱ったが、絵の中に蛇画像が散らばっている事を発見しただけであった。時間がたって今回はもう少…

ゴッホ 「星月夜」 食人蛇が生贄を喰うと言う事

ゴッホの作品の中にまた生贄の食人画を発見した。 フィンセント・ファン・ゴッホ 「星月夜」 1889年6月 ニューヨーク近代美術館 昔から画集などでよく見かけた有名な絵であるが、今まで気付くことが出来なかった。 ・・・・月夜の夜空、月や星が沸き上がる情…

ゴッホ 「カラスのいる麦畑」 理想の生き方が崩れた

ゴッホにはかなり影響を受けた。特に他人の眼を気にせず我が道を行くところを若い頃から参考にしていた。僕は今もこんなブログを世間に公表し、このページを訪れる人はおそらく「なんてオカルト趣味の狂った人間の書いたブログだろう。」と毛嫌いしてさっさ…

ゴーギャン「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」 蛇神側の言い分はこうだ 

ポール・ゴーギャン 「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」 1897~1898年 ボストン美術館 この作品を扱うのは2度目である。前回は画面の中に無数の蛇がいる事を発見し、この絵は生贄の場面を描いた物らしい事を指摘した…

ゴーギャン 「おいしい水」 新鮮な生き血をすする蛇神たち

今日は西洋画に戻ってゴーギャンの作品を見る。収入を得る為ではないので自由気ままに対象作品を選べる。 「聖徳太子絵伝」で人間の遺体だらけの残酷な絵を見、辟易したので気分を変えたいと思った。 ポール・ゴーギャン 「Te Rape Nave Nave(Delectable Wat…

「聖徳太子絵伝」(東博) 日本国の治め方の指針 

日本の歴史を大化の改新以前に方向づけた聖徳太子の伝説を絵にした障子絵を見る。 秦致貞(はたのちてい)筆 「聖徳太子絵伝」 平安時代1069年 10面ある中の第9面・10面 東京国立博物館 国宝 6世紀の聖徳太子の数々の逸話を絵にしたもので、その内の四天王寺…

狩野永徳 「檜図屏風」 どう戦ったら良いのか

自分が家畜である事に気付いてしまった豚はどうしたら良いのだろう.豚舎から逃げ出す? このままじっと耐える? 仲間にこの事を教えて共同で飼い主と戦う? 敵の正体もよく分からず、力も強そうなので動揺している。全く初めて経験する事なので対処の仕方は…