名画の中の人喰い蛇

美術品が教えてくれる命の意味を農作業しながら考える。

ムリーリョ「受胎告知」 蛇型生命体の食糧生産

「受胎告知」の絵には人間の誕生に関する真実が秘められている。その辺を探りたい。 ムリーリョ 「受胎告知」 1665~66年 セビリア美術館(スペイン) 17世紀、スペイン黄金時代の画家ムリーリョの描いた「受胎告知」はエルグレコのそれとよく似た構図である…

ロレンツォ・ロット 「受胎告知」 アダムとイブの創生?

「受胎告知」の絵の中に、人間がどのようにして生まれたかの謎が込められていると思い、そんな絵を探っていたらこんな面白い絵を発見した。 ロレンツォ・ロット 「受胎告知」 1528年 レカナーティ市立美術館(イタリア) 作者はミケランジェロと同時代の同国…

エル・グレコ 「受胎告知」 人類の創生から終末までが描かれている

エル・グレコのこの絵には人類誕生の謎が描かれていると思える。 エル・グレコ 「受胎告知」 1590年頃~1603年 大原美術館 若いころ倉敷に行って実際にこの絵を見たと思うが記憶が曖昧である。全体にグレーがかったカビの匂うような古臭い絵で人体も縦に間延…

アンドレアデルサルト 「聖母子と幼児の洗礼者ヨハネ」 解体された人間を喰うマリア

Google Arts&Cultureを見ていて「アンドレアデルサルト」の絵を見つけた。夏目漱石の「吾輩は猫である」の中に出て来たイタリアの画家である。この名を知ったのはずいぶんと昔の事だったが変な名前なので憶えていた。そのくせ彼の作品は一つも知らなかった…

ティツィアーノ 「鏡を見るヴィーナス」 これも蛇神の化身

聖母マリアと観音が同じ物であり、ヴィーナスと言われる物もまた同じものを表していると思う。そこで日本の縄文ヴィーナス等を調べたいのだがよい資料が無いので、ルネサンス期のティツィアーノのヴィーナスを見てみたい。 天空の蛇神とその食料としての人間…

「白衣観音像」 =聖母マリア像

西洋の聖母マリアと東洋の観音菩薩とは全く同じ生き物を表した物である。 今回「e国宝」と言うサイトから画像を持ってきて調べた結果、その事がはっきりした。 「白衣観音像(びゃくえかんのんぞう)」絹本著色掛け軸 14世紀 中国か朝鮮 奈良国立博物館 重要…

ティントレット 「聖母子を崇める二人の伝道者」 マリアが人間を喰いに来た

ティントレット 「聖母子を崇める二人の伝道者」 1570年以前 ベルリン絵画館 Google Arts&Cultureから採った画像で解像度はあまりよくない。英語の翻訳には自信が無いので画題の訳がこれでよいのかどうか。 ティントレットの宗教画である。イエス・キリスト…

ティントレット 「天の川の起源」 神話の神々も結局喰われる

炎天下での農作業がつらい。過酷な労働をしなければ生きて行けなくなっているのはこの世を支配している者の仕業であろう。 ティントレット 「天の川の起源」 1575~80年 ロンドン・ナショナルギャラリー 夜空に見える天の川が出来たのはこういう理由によると…

ティントレット 「スザンナの水浴」 人間を喰う巨人族

ティントレット 「スザンナの水浴」 1555年~56年 ウィーン美術史美術館 ルネサンス期の絵は形がはっきりして良い。モネのようなボヤッとして曖昧な表現が少ない。今日はミケランジェロやティティアーノの次の画家ティントレットの作品を観る。 画題は旧約聖…

モネ 「積わら 夏の終わり」 「脱糞図」はここにも存在する

クロード・モネ 「積みわら 夏の終わり」 1890~91年 シカゴ美術館 自分の眼で見た物のみが真実である。 前回少し自信を無くしかけたが、名画の中に自分の眼で見える物は変わらない。人間は巨大な蛇神の食糧である事が繰り返し描かれている。農作業で忙しい…

モネ 「印象・日の出」 蛇・食人・脱糞・愛

クロード・モネ 「印象・日の出」 1872年 マルモッタン・モネ美術館 日本で今最も好かれる画家モネの歴史的展覧会の出品作とされる。 絵具を薄めに溶いて筆でカンバスに乱暴に擦り付けた様な絵であり、展覧会では散々酷評にさらされたと言うのは頷ける。 朝…

モネ 「睡蓮 柳のある明るい朝」 死の直前で人間の抱く愛情

前回解析したことをもう少し詳しく調べ直した。モネの「睡蓮 柳のある明るい朝」には隠し絵で人間の愛情らしきものが表現されていると言う所である。 全体図のイラストにここで便宜的に丸印で場所を示し、AからEまでの記号を付けた。A・B・Cはごく小さく描か…

モネ 「柳のある明るい朝」 人間は餌であり糞である?

クロード・モネ 「柳のある明るい朝」 200×1275㎝ 1914~1926年の間 オランジェリー美術館(パリ) 睡蓮の部屋の中の一点 モネの一連の睡蓮作品は生贄の池の絵である。蛇神が餌場で人間を喰っている様子が描かれている。人間から見れば阿鼻叫喚の地獄絵図で…

雪舟 「秋冬山水図」(冬景図)  人間を喰い人間を排泄する者

雪舟の水墨画で最も有名な作品と言えばこれだろう。 雪舟等揚筆 「紙本墨画秋冬山水画」 2幅の内「冬景図」 約40×30㎝ 15世紀末~16世紀初(室町時代) 東京国立博物館 国宝 この作品を調べるのは二度目である。前回は下の様に見えた。 絵の中に蛇・恐竜・宇…

雪舟 「天橋立図」 人間の身体は蛇神に喰われて自然に還るのか

セザンヌやルノワールの汚い絵を見て来たので、気分を変えて今回は日本の水墨画の一大巨匠雪舟の作品を見る事にする。国宝である。 雪舟 「天橋立図」 室町時代(1501~06年) 約90cm×170cm 京都国立博物館 黒すぎて見難いので明るくした。 京都北岸にある天…

ルノワール 「舟遊びをする人々の昼食」 食物連鎖?

雨が降ると農作業は比較的暇になるので前回の続きを進める事にする。 ルノワール 「舟遊びをする人々の昼食」 画面右上、五人ほどの群像だが、皆頭に小さな人間を乗せている。髪の毛が人間で出来ていたり帽子が人間で出来ていたりする。これら巨人族の身体を…

ルノワール 「舟遊びの人々の昼食」 食人の絵

ピエール・オーギュスト・ルノワール 「舟遊びする人々の昼食」 1880~81年 フィリップス・コレクション(ワシントンD.C.)第七回印象派展出品130.2×175.6cm この大作は非常によく描き込まれていて長いこと何ら不自然な所を見つけられなかった。しかしルノ…

ルノワール 「ガブリエルとジャン」 食人の光景・糞まみれ画像

ルノワールの絵に「脱糞」の隠し絵がある事を発見したが、その「ピアノに寄る少女たち」の3~4年後にもっと下品な絵を描いているのが見つかった。 ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ガブリエルとジャン」 1895~96年 オランジュリー美術館 65×54cmの…

ルノワール 「ピアノに寄る少女たち」 実はホラー作品

ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ピアノに寄る少女たち」 1892年 オルセー美術館 この有名な絵には何の違和感もなく何度も見過ごしていた。今回いくらか発見した事があるのでそれを述べる。 部屋の中で立った少女が座る少女にピアノのレッスンをしてい…

ルノワール 「大水浴図」 残酷で下品な絵

セザンヌの絵の数年前、ルノワールが同じ画題を描いている。セザンヌは恐らくこの絵を見て全く同じ趣旨を描いたと思える。 ピエール・オーギュスト・ルノワール 「大水浴図」 1884~87年 フィラデルフィア美術館 ルノワールの描く女性の絵は美しい。特に肌の…

セザンヌ 「大水浴図」 人間への恨み・憎しみ

セザンヌの描く人体はすごく下手である。ミケランジェロやロダンの作る美しい人体を知っている者にとっては見るに堪えない代物である。こんな絵が何十億円と言う高額で取引されるのにはどんな理由があるのだろう。 ポール・セザンヌ 「大水浴図」1894~1905…

セザンヌ「リンゴとオレンジのある静物」 ここも死体だらけ蛇だらけ

トマト・ナス・ピーマンの耕運機を使っての畝立て作業と共に姉の葬儀をもやって肉体的に辛い日々である。その合間に名画の中の死体を探しているせいか悪夢を見た。自分が他の人を刃物で殺しまくると言う夢だった。精神的におかしくなっているのか、夢を見る…

セザンヌ 「サント・ヴィクトワール山とシャトーノワール」 人間を赤ん坊まで食い尽くす神

アブラムシが全滅させられない。ソラマメの新芽の小さな隙間に入り込んで生き残っているヤツがかなりいる。今日は手動スプレーに接触性農薬を入れて一匹一匹を確認しながら散布して来た。しかしこいつらはたまに羽の生えた個体を発生させて飛んで移るという…

浅井忠 「春畝」 人間の大量虐殺

この所アブラムシの大量虐殺などをしている。畑のソラマメが育って来て花が付き、新芽にアブラムシがぎっしりと付いている株がある。それを界面活性剤入りの農薬を散布して窒息死させるのである。万単位のアブラムシを殺しているがこれもおいしいソラマメを…

浅井忠 「縫い物」 日常の生活を描いた物では無い。

浅井忠 「縫い物」 1902年(明治35年) ブリジストン美術館 穏やかな日常の光景と見せて実は恐ろしい食人を描いた作品をまた見つけた。浅井忠がフランス留学中に、パリの婦人を描いたこの作品である。 美しい婦人が多分部屋の中で縫い物をしている。長いスカ…

浅井忠 「小丹波村」 穏やかな風景の中に隠された人食い鬼女の絵

浅井忠 「小丹波村」 1893年(明治26年) 三重県立美術館 明治の初めに日本美術界を牽引した画家のひとり、後の有名な画家たちを教育した人。この画家がこんな絵を残している。小丹波村は現在の東京都西多摩郡奥多摩村。自然豊かな田舎道を描いている。今で…

今までのまとめ

このブログで調べてきた事を振り返ってまとめてみたい。 僕はオカルトマニアでは無い。小さい頃は赤塚不二夫の漫画が好きで真似して絵を描いていた。美術系の大学まで卒業したが、これでは食っていけないと思い流通業界へ。その後24時間営業のコンビニオーナ…

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「聖アンナと聖母子」 男色・食人・UFO・生贄・蛇神

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「聖アンナと聖母子」 1508年頃 ルーブル美術館 飽きもせずにダヴィンチ作品の研究を続ける。彼の作品は見れば見るほど奥深い。 ロンドン・ナショナルギャラリーの素描「聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ」のか同時期かまたは10年後…

ダヴィンチ 「モナ・リザ」 やはり生贄の人肉が配置してあった

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナ・リザ」 1503~1507年 ルーブル美術館 世界中の誰でも知っているが謎も多いこの作品を再々度検討する。 前回はこの婦人が蛇に巻き付かれていおり、画面中蛇だらけであることを指摘した。 両肩に乗っかった蛇、右腕に巻き付…

ダヴィンチ 「岩窟の聖母」 人食い蛇マリア・UFO・蛇神

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「岩窟の聖母」 1483~1486年 ルーブル美術館 この作品は分析しにくかった。聖母子と洗礼者ヨハネ・天使の四人を描いているが、不自然な所が少ない。天使とヨハネがイエスを指さし、聖母がイエスの背にそっと手を添えるという何の…