名画の中の人喰い蛇

美術品が教えてくれる命の意味を農作業しながら考える。

ゴッホ 「カラスのいる麦畑」 理想の生き方が崩れた

ゴッホにはかなり影響を受けた。特に他人の眼を気にせず我が道を行くところを若い頃から参考にしていた。僕は今もこんなブログを世間に公表し、このページを訪れる人はおそらく「なんてオカルト趣味の狂った人間の書いたブログだろう。」と毛嫌いしてさっさ…

ゴーギャン「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」 蛇神側の言い分はこうだ 

ポール・ゴーギャン 「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」 1897~1898年 ボストン美術館 この作品を扱うのは2度目である。前回は画面の中に無数の蛇がいる事を発見し、この絵は生贄の場面を描いた物らしい事を指摘した…

ゴーギャン 「おいしい水」 新鮮な生き血をすする蛇神たち

今日は西洋画に戻ってゴーギャンの作品を見る。収入を得る為ではないので自由気ままに対象作品を選べる。 「聖徳太子絵伝」で人間の遺体だらけの残酷な絵を見、辟易したので気分を変えたいと思った。 ポール・ゴーギャン 「Te Rape Nave Nave(Delectable Wat…

「聖徳太子絵伝」(東博) 日本国の治め方の指針 

日本の歴史を大化の改新以前に方向づけた聖徳太子の伝説を絵にした障子絵を見る。 秦致貞(はたのちてい)筆 「聖徳太子絵伝」 平安時代1069年 10面ある中の第9面・10面 東京国立博物館 国宝 6世紀の聖徳太子の数々の逸話を絵にしたもので、その内の四天王寺…

狩野永徳 「檜図屏風」 どう戦ったら良いのか

自分が家畜である事に気付いてしまった豚はどうしたら良いのだろう.豚舎から逃げ出す? このままじっと耐える? 仲間にこの事を教えて共同で飼い主と戦う? 敵の正体もよく分からず、力も強そうなので動揺している。全く初めて経験する事なので対処の仕方は…

黒田清輝「舞妓」 やはり喰われている

「e国宝」と言うサイトを発見してから、日本の名画を最近よく調べている。 今日は明治日本の美術界をけん引した画家、黒田清輝の作品。 以前同じ作者の「湖畔」で絵が蛇で組み立てられている事や人物の指が三本である事を示した。 黒田清輝 「舞妓」 1893年 …

羅稚川 「雪汀遊禽図」 大量の人肉が生贄としてお供えされている

今日の研究対象は中国、元の時代の作品。 羅稚川(らちせん)筆「雪汀遊禽図(せっていゆうきんず)」14世紀 東京国立博物館 横幅77cmの小品で絹に着色されている。重要文化財 中国人の作品を日本で重要文化財として保管しているのに少し違和感があったが、…

人喰い蛇神がはっきり見える作品

農作業があまり無く暇があるのでブログをどんどん進めたい。 今日は有名な美術作品の中で、蛇神の支配がはっきりと見て取れるはずの物をいくらか揚げてみた。 人間の眼は自分が信じている物と全く次元の違う現象を見ると、それを視界に入れず理解もしない事…

「山越阿弥陀図」 仏教に救いは無い

自分も歳を取ったら宗教に生きるのかと思っていた。毎日念仏を唱え阿弥陀のお迎えをひたすら待つ時間が多くなるかもしれないのかと思っていた。確かに「歎異抄」・「般若心経」・「正法眼蔵」・「徒然草」等坊さんが書いた書物をよく読まずに死ぬのも何か物…

池大雅 「楼閣山水図屏風」 画題は山水画だがここにも人喰い蛇が・・

江戸時代の南画の大成者と言われる池大雅の屏風絵を調べる。この絵も人間の描いた物では無さそうだ。 池大雅 「楼閣山水図屏風」左隻 江戸時代18世紀 東京国立博物館 国宝 右隻には洞庭湖・長江とそれを望む楼が描かれ、この左隻には琅琊山(ろうやさん)の…

アンリ・ルソー 「眠るジプシー女」 生贄は現在でも行われているらしい

アンリ・ルソー 「眠るジプシー女」 1897年 ニューヨーク近代美術館 税関吏の仕事を早期に退職し、その後66歳で死ぬまでを画家として過ごした人で、そんな生き方を僕も参考にさせてもらった。(ただしルソーの様に年金だけでは生活できないので、農業でも必…

「地獄草子」 この世にある地獄の絵

たまには日本の絵画を見てみよう。 「地獄草子」(紙本着色地獄草子)平安時代12世紀 東京国立博物館 国宝 八大地獄のうち四地獄が描かれた絵巻だが、その内の「雲火霧地獄の図」 殺生・盗み・邪淫の罪を犯した者が落ちる地獄で、地獄の極卒に棍棒で追われ、…

フェルメール「ディアナとニンフたち」 畏れ敬い従って、喰われなさい

この作品も上野に来ているそうだ。 ヨハネス・フェルメール 「ディアナとニンフたち」 1653~1654年頃 オランダ・マウリッツハイス美術館 キリストの足を洗う信者の絵?・・・かと思えるほど宗教画っぽい。ローマ神話に出て来る狩猟と月の女神ディアナが中央…

フェルメール「真珠の首飾りの女」 蛇神に身を捧げる少女

自分が何の為に生きているのか、死んだら何処へ行くのかを知りたくて名画の解析をしている。その過程で恐ろしい事実を発見してしまい、その恐怖から抜け出る事が中々できない。どこかに希望があると信じている。恐ろしい事実を知ること自体がまずは希望への…

フェルメール 「手紙を書く女」 決して微笑ましい絵では無い事を知って欲しい

ANNニュースネット版で、皇太子が上野のフェルメール展を見に行ったというニュースがあった。多くの人はフェルメールの正体を知らないようである。 ・・・・かと言って僕がフェルメールの全ての秘密を解読したと言うわけではない。この画家の恐ろしい隠し絵…

モネの写真 彼に取り憑いた悪魔が写っている

今回はWikipwdiaから採ったモネの写真である。 写真の背景に化け物が見えるのは僕だけだろうか。誰が何といっても僕は自分の眼が見た真実だけを信じたい。 クロード・モネ 1840年~1926年 この写真は1899年有名な写真家のナダールが撮影したとあるから、モネ…

モネ「キャピュシーヌ大通り」 人間を喰う悪魔と取引した画家

若い頃モネに憧れた。原色の作り出す明るい風景を真似してそれっぽい絵を描いてみたりした。老後はモネの様に手や眼の不調に負けずに絵筆を握り続ける人であればと思い、野外に絵の道具を持ち出して光の中で人生を送りたいと思っていた。ところがこのモネと…

マネ「老音楽師」 生贄の儀式?

生命とは何か、人生とは何かを知りたい。人はどうして生まれ、何処へ行くのかを何とかして知りたい。自分が得意な美術の世界、とりわけ絵画の世界にこの疑問に答えるヒントが隠されていると思った。どうやら人間は蛇神によって創られた食糧としての家畜であ…

ドガ 「舞台の花形」 血塗られた舞台

エドガー・ドガ 「舞台の花形(エトワールまたは舞台の踊り子)」 1878年頃 オルセー美術館 この有名な作品にも残酷な食人の表現がしてあるのだろうか。 舞台の上で花形バレリーナが踊っている。踊っている本人以外の人々、周りの舞台セット等は全て荒く表現…

ドガ「風呂の後の朝食」 今まで見た中で最も残酷な絵のひとつ

前回のドガの作品を同じ画題で少し大きくした物を見付けた。怖いもの見たさでまた検討する事にする。 エドガー・ドガ 「Breakfast After The Bath(風呂の後の朝食)」1895~1898年 スイス バイエラー財団 縦横約80cmと前回より2倍以上の大きさになっている。…

ドガ 「風呂の後」 ここまで残酷な表現を誰も気付かないのか?

高画質画像を多くアップするとページがどうも重くなってしまう。申し訳ない。 エドガー・ドガ 「After the Bath (風呂の後)」 1895年 フィリップスコレクション(アメリカ)紙にパステル画 幅約33cmの小品であるが、ひどく残酷な表現をしてあるのが目に付い…

ラトゥール「悔い改めるマグダラのマリア」 暗い部分に隠されている物

正月から気味の悪い蛇の画像を描くのもどうかと思うが、これが真実ならば受け入れて描くしかない。 今回の調査対象はフランスの画家ラトゥール。レンブラントとほぼ同時代に活躍し、「明暗法」を用いて「夜の画家」と呼ばれた画家である。レンブラント同様作…

レンブラント 「テュルプ博士の解剖学講義」 巧みに隠された秘密

ここ日本では正月は蛇神様への感謝の気持ちを表す月となっている。ワラで絡んだ蛇の輪を作り玄関先に飾り、とぐろを巻いた蛇の形のお供え餅を床の間等に置き、神社に我が成長を見せに行き、蛇神に祈る事でその支配下にある事を見せる。 年を超えても僕は相変…

レンブラント 「水浴する女」は「女」では無い

昨日のレンブラント「水浴する女」の検証続き。 やはり「女」では無い。 股間の男性器、左太もものあたりにぼやっと描かれている。股下にぶら下がる睾丸もある。 拡大して画質変更し、時間を掛けて見つめていると次第に見えて来る。上図右イラストの様に描か…

レンブラント 「水浴する女」 人喰い蛇、こんなにはっきり描かれているのに信じられないか

レンブラント・ファン・レイン 「水浴する女」 1654~1655年 ロンドン・ナショナル・ギャラリー 背景に一瞬大蛇が見えたのでこの絵を詳細に見てみる。 洞窟の中だろうか、非常に暗い中で一人の女が衣服をたくし上げて足を水に漬けている。背後の大岩のような…

人喰い蛇を刃物で突き刺す絵 奴らへの抵抗?

名画の中には蛇が描き込んであり、それらが画面上の人間を喰っている・・・・と言う事を発見し、多くの名画でそれを立証してきたつもりだが、まだまだ理解できないことがたくさんある。そのうちのひとつは絵の中の邪悪な蛇どもに抵抗していると思える人間が…

ダヴィンチ 「最後の晩餐」 巨大蛇の人間食事会

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「最後の晩餐」 1495~1498年 ミラノ サンタマリア・デッレ・グラツェ修道院 420cm×910cm テンペラ画 クリスマスも近いのでキリスト関係の絵を探っていたら、こんな絵を見付けた。 Google Art & Culture のダヴィンチの頁、現…

ティントレット「春の寓意」 家畜である若い女を妊娠させる

ティントレット 「春の寓意(Allegorical Figure of Spring)」 1555年頃 クライスラー美術館(アメリカ) ボッティチェリの後に描かれた春を表す絵。若くふくよかな女性が森の中で横たわっている。右手には花束、背後にも花が咲き乱れる。左手には若葉を付…

ボッティチェリ「プリマヴェーラ」 やはり巨大蛇の食人図

サンドロ・ボッティチェリ 「プリマヴェーラ(春)」 1477~1478年 ウフィツィ美術館(フィレンツェ) 名画と言えばこの絵か、同じ作者の「ヴィーナスの誕生」を思う。横幅3メートル以上の作品である。煤で汚れていたのが、近年の修復でその色彩がよみがえっ…

ダヴィンチ「受胎告知」 これも蛇神への人身御供の絵

今回はレオナルドダヴィンチの大作に取り掛かる。 この有名な作品は解析が難しく、蛇神らしき物が一向に見えて来なかった。はやしひろしさんの解説では書見台の足の獣の足先の発見等に感心させられたが、それとは別に自分独自で、自分の眼で見てみる。 レオ…